江東区議会 2021-06-09 2021-06-09 令和3年第2回定例会(第6号) 本文
今後、地域の防災訓練でのラジオを利用した訓練メニューの検討と併せ、レインボータウンFMと連携し、平時より区民に役立つ防災情報の提供を図ってまいります。 次に、海抜表示の設置についてでありますが、当初、電柱などでの設置を検討したところ、コスト面や表示方法の課題があることから、現在、公共施設などでの設置を検討しております。 なお、その他の御質問につきましては、所管部長から答弁いたさせます。
今後、地域の防災訓練でのラジオを利用した訓練メニューの検討と併せ、レインボータウンFMと連携し、平時より区民に役立つ防災情報の提供を図ってまいります。 次に、海抜表示の設置についてでありますが、当初、電柱などでの設置を検討したところ、コスト面や表示方法の課題があることから、現在、公共施設などでの設置を検討しております。 なお、その他の御質問につきましては、所管部長から答弁いたさせます。
乳幼児親子が参加する際の訓練メニューにつきましては、気軽に短時間で実施できるように工夫をしていきたいと考えています。 次は、公園の占用許可における人流抑制への影響についてのご質問であります。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等では、人流の抑制を最優先に掲げる一方、屋外活動としての公園の利用は継続すべき状況にございました。
134 ◯防災課長 区の関わりということでございますけれども、当然、実行委員会には区も事務局として参加をいたしまして、その中で訓練メニュー等の検討を行うというものでございますけども、今回、第三砂町小学校で開催いたしました新型コロナウイルスに対応した避難所運営訓練の成果につきましても、こうした実行委員会で御説明申し上げておりまして、今回中止となりましたけれども
今後、オンラインの利便性を生かし、参加者が同時刻にそれぞれの場所で一斉に身を守る訓練を行う、いわゆるシェイクアウト訓練の実施など、防災士研修の参加者や地域防災協議会の意見を伺いながら、効果的な訓練メニューを検討してまいります。 また、訓練の実施に際しては、若者や外国人など、より多くの方々に参加していただけるよう、区ホームページや広報みなと、SNS等を活用した発信や呼びかけを行ってまいります。
こうした物品、それから資機材を定期的に点検することと併せて活用するために、例えば資機材の特性に合わせた訓練メニューの策定ということを考えております。
しかしながら、その地域のどこにAEDが備え付けられているかの案内は、訓練メニューには入っていないため、参加者は自分で調べることになります。その場でスマートフォンを用いて調べることができればいいのですが、操作に不得手な参加者には困難であり、さらには近くのコンビニに備え付けられていないにもかかわらず、備え付けられていると思い込んだ結果、誤った情報が広がる可能性すらあります。
今後もさまざまな状況を想定して、避難所用間仕切りの設置や簡易トイレの組み立てなど、実際に即した訓練メニューの提案をさせていただく等、引き続き、まちづくりセンターを中心に、いつ発生するかわからない地震等の災害に備えて、地域住民を主体としたより実効性のある訓練の推進に努めてまいります。 以上です。 ◎工藤 危機管理室長 私からは、災害時の給水体制について御答弁いたします。
自主的に訓練が実施できている地域は自主性を重んじたサポートを行い、訓練をなかなか実施できない地域は、訓練メニューを提示するなど、積極的に関与して訓練の実現に取り組んでいくべきと考えます。 そこで地域別に訓練実施状況を把握し、足立区内全域で訓練が実施されるようにサポートすべきと思いますが、区の見解を伺います。
今後は、近隣避難所との合同訓練や災害時要配慮者の避難訓練などを実施するために、訓練メニューに応じて予算措置をとるなど、区は積極的に支援すべきと考えますが、お考えをお聞かせください。 また、現在、本区では地域防災計画が策定されていますが、避難所運営委員会の自主的な活動のためには、その地域の特性に合った避難計画や避難所運営、連絡協同体制などを地域の方々が検討し、共有することが大切です。
今後は、近隣避難所との合同訓練や災害時要配慮者の避難訓練などを実施するために、訓練メニューに応じて予算措置をとるなど、区は積極的に支援すべきと考えますが、お考えをお聞かせください。 また、現在、本区では地域防災計画が策定されていますが、避難所運営委員会の自主的な活動のためには、その地域の特性に合った避難計画や避難所運営、連絡協同体制などを地域の方々が検討し、共有することが大切です。
ただ、私自身が訓練に参加して感じたことは、防災訓練の参加者や訓練メニューが固定化・マンネリ化しているのではないかということです。確かに同じ訓練を繰り返し行うことによって体に覚えさせ、災害時に役に立つようにすることも重要であると思います。しかし、せっかく複数の町会・自治会が一堂に会して行うのですから、それを生かした訓練内容を考えるべきです。
なので、これは総括しての感想というよりは、それぞれの団体が出していただいている意見にそれぞれこれを取り組んで、団体と協議をしながら毎年訓練メニューに反映しているところでございます。 また、2番目の設営訓練と避難所の模擬訓練のところ、模擬訓練に人が多く参加していただきたいというところでございます。
まず、避難所防災訓練を小中高生の参加で実施してはどうかについてでございますが、近年の区民の防災意識の高まりとともに、防災訓練においても、より実践的で、千代田区の地域特性に合った多様な訓練が求められており、区としましても、従来の避難所開設運営における実働訓練に加え、千代田区版避難所運営ゲーム訓練や、防災講座訓練など、訓練メニューの充実を図っているところでございます。
現在、一部の町会・自治会では避難誘導訓練を実施していることから、今後は避難行動要支援者等が楽しんで参加できる防災遠足についても防災訓練メニューの一つとして紹介し、防災に対する町会・自治会の取組の活性化につなげていきます。 次に、AEDの設置についてです。 まず、コンビニエンスストアとの協定によるAEDの設置についてです。
さて、港区の就労移行支援は、現在七事業所で行っていますが、訓練メニューの偏りや障がいに合ったプログラムを提供できていないなど、結果的に就労に結びつかない、就労しても定着しないという課題があるように思います。精神障がい者の就労定着率を上げるためにも、就労前二年間の就労移行支援の充実が喫緊の課題であると考えます。
また、実動訓練や図上訓練、防災講座などの個別の訓練メニューに加えまして、一度の訓練の中で、図上訓練と実動訓練を複合させるなど、より区民の皆様の多様な要望に応えられる実情に即した訓練を提案してまいります。 次に、右側のページ、179ページの防災意識の普及・啓発についてご説明をいたします。災害による被害を最小限に抑えるためには、公助としての対策をしっかりと行う必要があることは言うまでもございません。
区が働きかけたのか、自主的な活動なのか、この辺の経過をちょっと伺いたいのと、あと新たな訓練メニューの追加や訓練会場設備の充実ということで、今後やっていきたいと書いているんですが、具体的に何かありましたら教えていただきたい。
9月から11月にかけまして、私の住む六郷地域でも各町会ごとに防災訓練が実施されましたが、今や訓練メニューの定番が、各消防署、消防団の指導のもとに行われるAEDを使用した応急救護訓練であります。消防署、消防団は、普通救命講習、上級救命講習等の普及にも積極的に取り組んでいます。救命処置実施率の向上は、AEDの設置数の増加とあわせて、こうした取り組みが後押しをしているのだと思っております。
3点目、今年4月から区のホームページにおいて公表されております「防災訓練メニュー一覧」を参加者に具体的に紹介し、地域で実施される防災訓練の活性化にもつなげてみてはいかがでしょうか。 4点目、総合防災訓練の内容を映像に残して、ユーチューブなどSNSを活用した防災啓発を行ってみてはいかがでしょうか。 5点目、防災行政無線がデジタル化されました。
2番にありますテーマは「備えあれば憂いなし」、内容は以下の記載のとおりでありますけれども、おめくりいただきまして4ページに区内の各会場の概略図を記入をしておりまして、5ページには各拠点で行われる訓練メニューを記してございます。